8/4(金)復興アリーナで日独交流事業が行われ,本校のバスケ部と女子ソフトテニス部が交流会に参加しました。
最初は緊張もありなかなかコミュニケーションが取れませんでしたが,一緒にプレーする中で徐々に距離も近づき,終了後は互いに別れを惜しむ姿が見られました。最後の挨拶では,バスケ部キャプテンの荒木さんがドイツ語で思いを伝え,無事に交流が終了しました。
外国の方とスポーツを通して触れ合う機会というのは,島原にいるとなかなかない事ですが,国際化やグローバル化が叫ばれる中,生徒達にとっても今後の学びや動機付けに繋がるとても良い機会になったと思います。
熱い中,このような機会を作ってくださった島原市役所スポーツ課の皆さん,本当にありがとうございました。