11月16日(水)の午後から,島原文化会館にて東京演劇集団「風」による演劇を鑑賞しました。
この取り組みは3年に1度実施され,生徒は在学中に1度は鑑賞できるように計画されています。
今年度は,不朽の名作である「ヘレン・ケラー -ひびき合うものたち-」が上演され,迫力のある
プロの演技に,生徒は終始圧倒されながらも舞台上の役者さんの動きに釘付けでした。
素晴らしい舞台に生徒達も興奮冷めやらぬ様子でした。作品から考えさせられるメッセージももちろん,
演劇を通していただいたパワーを胸に,残りの学校生活も元気に過ごしてくれればと思います。