7月8日(金)午後より、3年課題研究「島原観光ビジネス」講座で、
活火山との共生(島原半島で起きた平成噴火と、噴火災害からの復興・復旧をフィールドで学ぶ)として
フィールドワークを実施しました。
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がまだすドームを観覧した後、ジオガイドとともに水無川一号砂防堰堤を見学し、
普段は入ることのできない「定点」「柿の木坂」「北上木場農業研修所跡」に行きました。
このフィールドワークにより、生まれ育ったふるさとをもう一度よく見つめ直したうえで、
ビジネス課題が何かを考え、今後の島原半島のあるべき姿、魅力ある島原半島を作るアイデアを考えるための活動となりました。