修学旅行は、いよいよ最終日を迎えました。
長かったような、あっという間だったような3泊4日でした。
最終日は浅草で研修を行い、そのあとは帰島するための移動です。
浅草ではおみくじを引きに行く人、煙を頭にかける人、下町グルメの食べ歩きをする人など、
さまざまに最後の東京時間を楽しんでいました。
帰りのバスや船のなかでは「まだ帰りたくない」「もっとみんなと一緒に過ごしたい」という声が聞こえます。
旅行中、嬉しかった瞬間がたくさんありました。
普段はなかなか時間をとれずにゆっくり話せなかったことを話したこと、
初めて見る満面の笑顔、友だちの様子を気がけて報告・連絡してくれた姿、
その日1日をふり返って思い出し笑いをしながら日誌の説明をしてくれた時間、
学校生活のなかでは気づけなかった良さを発見することができ、胸がじんとしています。
多くの方々の支えのおかげで、修学旅行を無事に終了することができました。
保護者等のみなさま、ありがとうございます。