11月9日(木)に、薬物乱用防止講話を長崎県五島振興局上五島支所保健部の田中雄規氏にしていただきました。
まず、保健所の地域での役割を、そのあとに、薬の体に及ぼす影響を生徒自身のグループ活動等も交えながら話をしていただきました。
生徒の感想には、「薬物乱用と聞いたら麻薬やドラッグなど危険なものだけだと思っていたが、普通に買える市販薬を正しく使わないのも、薬物乱用だと知って驚いた。」、「遠いと思っていた薬物乱用が、急に身近に感じられたし、目の前に危険があることに気づいた。」などがあり、改めて薬物について考える良い機会になったようでした。また、最後に話してくださった「誘われない!薬物を寄せつけないハートを持つ!」という強いメッセージを生徒は一人一人の心に刻んでいました。