11月2日(木)に開催された長崎県高等学校駅伝競走大会と11月3日(祝・金)に開催された書道パフォーマンスグランプリ九州沖縄大会の報告会がありました。
それぞれ、代表の生徒が結果を報告しました。
●長崎県高等学校駅伝競走大会
中村 陽翔(陸上競技部)
「総合順位は出場30校中25位でした。記録は2時間44分11秒でした。
途中で繰り上げスタートになり、一つの襷をゴールまで繋げることはできませんでしたが、一人一人が上五島高校の代表として精一杯走ることができました。
来年の高校駅伝の出場について、連続出場を叶えてくれる仲間を全校生徒の中から募集しています。
駅伝壮行会のときの校長先生激励の言葉にあった『思い続ける者が勝つ』という体験を一緒にしましょう。
生徒のみなさんや、先生方、たくさんの応援とサポートをありがとうございました。」
●書道パフォーマンスグランプリ九州沖縄大会
鵜瀬 花梨(書華道部)
「3位以内に入賞することはできませんでしたが、自分たちのパフォーマンスを発揮することができました。
また、入賞した熊本県や福岡県などの高校のパフォーマンスを見て、多くのことを学ぶことができました。」
「大会を通して、仲間との絆を大切にしたり仲間を信じて頑張ったりした経験ができたと思います。
この仲間との絆は一生のものだと思いますので、駅伝に出場した選手や書華道部の生徒だけでなく
上五島高校の生徒全員が絆を大事にしてください。」
両大会につきまして保護者、地域の皆様からたくさんの応援をしていただきありがとうございました。
今後も上五島高校の活動にお力添えのほど、よろしくお願いいたします。