校内球技大会が7月19日(水)に実施されました。
生徒会執行部を中心に、昼休みに集まり準備を進めてきました。
3年生にとっては、高校生活最後の球技大会でした。
男子生徒はバスケットボールかバドミントンに出場しました。
女子生徒はバレーボールかバドミントンに出場しました。
競技種目は生徒会執行部が各クラスにアンケートを実施して、決めています。
また、ルールについても、みんなが楽しめるように生徒会執行部が考えました。
例えば、バスケットボール競技であれば、未経験者の得点は2倍になる、などです。
どのクラスも一致団結し、優勝を目指して頑張りました。
表彰式では、優勝したクラスの代表から一言ずつ話をしてもらいました。
以下は競技結果とそのコメントです。
●バスケットボール競技 優勝 2年1組
コメント「体調不良で今日欠席の仲間もいたが、その仲間の分までと思い、頑張った。優勝できてよかった。」
●バレーボール競技 優勝 1年2組Aチーム
コメント「優勝したら担任の先生がハーゲンダッツを買ってくれるので優勝できてよかった。」
●男子バドミントン競技(個人戦ダブルス) 優勝 3年4組
コメント「優勝したので、気持ちよく夏休みに入ることができそう。」
●女子バドミントン競技(個人戦ダブルス) 優勝 2年2組
閉会式では、校長先生からの講評として、「準備、実行、後始末」の話をしていただきました。
生徒は競技に出場するための準備や、競技の審判や運営をするための準備をしてきました。
そして準備してきたものを今日実行しました。 運営に携わりながら、競技にも出場した生徒も多数います。
生徒には「後始末」として球技大会を振り返り、運営についてや仲間との結束など今後の体育祭や文化祭に生かして
閉会式後は文化委員から文化祭に向けてのプレゼンがありました。