報告が遅くなりましたが、冬休みの最終日であった1月8日に行われた「長崎県高等学校生徒会サミット」に11名が本校生徒会執行部の代表として参加しました。
「プラスワン活動から始める生徒会活動 70周年記念文化祭に向けて 」というタイトルで、これまでの活動をオンラインという形ではありましたが、実践発表しました。依頼を受けたあとに、チームに分かれて放課後等を使って、パワーポイントや発表原稿の作成をし、当日はこれまでの生徒会活動の紹介や、今年度の文化祭の取り組みを、わかりやすく、どう画面の向こうにいる同じ生徒会活動をしている高校生に伝えるかを考えながら、ぎりぎりまで練習し、何とかやり遂げました。
また、校長室から借りた仕切り板をインタビューボードに見立てたり、文化祭の時に新しく作成したのぼり旗や法被を着て、緊張はしましたが、貴重な機会を雰囲気も楽しみながら終えることができました。当日の様子は、1月17日の長崎新聞の記事でも紹介されました。後日行われた同じ発表校だった諫早商業高校とホストの西彼杵高校とのオンライン交流会では、挨拶運動や掲示板活動、文化祭で一番盛り上がった上高王のクイズ大会への質問も受けて、臨機応変に回答しました。また、諫早商業からも、来年の文化祭のヒントになる活動のアイディアをもらったので、楽しみにしておいてください。