11月25日(木)に本校体育館において、保健講話を実施しました。
講師に学校歯科医である、もとおか歯科医院 院長 本岡路都子先生をお招きし、「感染症」という演題でご講演いただきました。
「むし歯」や「歯周病」が感染症であるということや歯周病がインフルエンザの感染リスクを高めることなど口腔内の健康と感染症の関連について詳しく説明していただきました。また、むし歯や歯周病は、口腔内の健康にだけでなく、糖尿病や心臓病など全身にも悪影響があると知り、毎日の歯みがきの大切さを再認識することができました。
8020を達成するため、自分自身で行う「セルフケア」と歯科医院を定期的に受診する「プロフェッショナルケア」をして健康管理に努めていってほしいです。