10月28日(木)、6校時に第100回全国高等学校サッカー選手権大会長崎大会及び第73回長崎県高等学校総合
体育大会駅伝競走大会の壮行式を行いました。サッカー部は12年ぶりの全国大会出場に挑みます。県高総体準決勝で
涙を呑んだ部員104名は、一丸となって本大会に向けて練習に励んできました。3回戦から出場しますが、1戦1戦最後の
ホイッスルが鳴り響くまで全力で戦って欲しいと思います。
一方、県高校駅伝大会への出場は4年ぶりとなります。陸上部2名に野球部、バスケットボール部、ソフトテニス部、
バレーボール部、サッカー部から部員が加わり駅伝連合チームを結成しました。部の垣根を越えて出場します。
今年は会場を諫早市の県立総合運動公園周回コースへ移して行われます。アンカーまでたすきをつなぎ、国見高校の底力
を見せて欲しいと思います。
最後に、校長から心想事成の言葉を用いて「心に想うことは成就するものだ。一人ひとりが明確なの想いを持ち、それを
実現して欲しい」と激励がありました。