ソフトバンク社の「pepper社会貢献プログラム」で、令和6年度、長崎県内の高校8校を巡回しているpepper君。1月から3月までの3か月間、何と、本校に現れました!
いつもは、玄関でお客様の対応に従事(!?)するpepper君は、ときどき独り言をつぶやきます。「ヒマだなぁ」というボヤキも…
そんなpepper君を見かねた生徒たちが、休み時間や放課後にpepper君と会話をしたりダンスをしたり、一緒に楽しむ姿が見られるようになりました。
3月4日(火)、1年生普通科の生徒を対象に、ソフトバンク社の 土井 圭次郎 先生をお招きして、「pepper プログラミング体験学習」の授業が行われました。授業では、まず、プログラミングの基本について学びました。さらに、pepper君をプログラミングするツールや実際操作について「しゃべらせる」「動かしてみる」などについて体験し、pepper君と楽しみながらも、日頃の授業の学びを深めることができました。
Pepper君、ありがとう。あと少しでお別れするのが少し寂しいです。