8月9日(土)に平和学習を行いました。
校長による講話の後、各クラスで被爆体験談や高校生の平和活動についての動画を視聴し、平和のためにできることを考えました。
長崎県民にとって大切な1日であることを自覚し、しっかりと考えを深めることができました。
【生徒感想より】
・毎年平和学習をしている私たちが、学んだことを忘れず、若い世代に受け継いでいかなければならないと感じた。
・現在、平和についての活動がノーベル平和賞を受賞するほど注目されている。今こそ日本が平和を重んじる国だと世界に再認識させるときなのではないだろうか。
・全世界のうち被爆国は日本だけなので、原爆の恐怖を世界に伝え、長崎が最後の被爆地になってほしいです。