長崎県
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主権者教育講話

2022年12月20日更新

12月13日(火)、本校視聴覚室にて大村市選挙管理委員会より、橋本 真人 様、渕 哲洋 様をお招きして主権者教育講話を行いました。

講話では、選挙における投票方法やそのしくみ、公職選挙法に基づく選挙運動についてわかりやすく解説をしていただきました。選挙権が18歳に引き下げられたことにより、若者の政治への参加ができるようになったものの、若者の選挙における投票率はまだ低いということについても話をしていただきました。

この講話をとおして、生徒たちは、政治に参加することで、一人一人がよりよい社会を創るための一員であるという意識を持つことができました。

【生徒の感想より】

  • まだ18歳になっていないので、18歳になったときに投票できるよう正しい知識を持って成長したいと思います。投票のことをあまり知らなかったのでとてもいい機会でした。
  • 選挙は、自分には難しいものだと思っていましたが、18歳になったらせめて1回くらいは投票に行ってみようと思いました。
  • 選挙に対しての知識があいまいな部分が多かったのでとてもためになりました。知らなかったことやダメなことがわかったので、18歳になって選挙に参加できるようになったら行ってみようと思いました。
  • 今まではあまり投票について関心がなく投票に行ったことがなかったので、この講話を聞き、せっかく有権者になったので投票に行こうと思いました。  
  • 18歳になって、投票もできるようになったけど、選挙のことについて詳しく知らなかったので勉強になった。

 

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