7月12日(火)、1年生を対象にゲーム依存症対策講話を行いました。
講師は、長崎こども・女性・障害者生活支援センター 中村 美穂 様、下司 百花 様、長崎県央保健所 阿野 夏海 様です。
講話では、ゲーム依存症のスクリーニングテストを実施し、自己評価を行いました。また、ゲーム依存により身体や精神に及ぼす影響や依存症の特徴、ゲーム依存から抜け出すための方法についてパワーポイントを用いてわかりやすく説明していただきました。
夏休みなどの長期休業中は、時間が増えることにより、スマホやゲームばかりの生活になってしまい、昼夜逆転などにより生活リズムが崩れてしまう可能性があります。この講話をとおして、生徒たちは、ゲーム依存症にならないように普段からリアル(現実)に意識を向けて過ごすことで、自然と規則正しい生活を送ることができるということを学びました。