6月11日(火)、定時制通信制大会長崎県予選報告会が行われました。
バスケットボール部主将の中村颯さんからは「2週間という短い練習期間で、19対40という点差はありましたが粘ることができました。」
バドミントン部主将の鍬崎遼大さんからは「惜しかった試合もあったので、次頑張りたいです。」とそれぞれ報告がありました。
校長先生からは「勝負をしていると負けることがあるのになぜ頑張るのか。勝ち負けをこえた何かがあるのではないでしょうか。
勝つことはできなかったが、見ごたえのある試合でした。」という言葉が贈られました。
冨原飛鳥さんは生徒代表として、「点差があってもあきらめずに最後まで頑張る姿に感動しました。」と挨拶をしました。
最後に、それぞれの監督の先生の談話です。
バスケットボール部 前田祥紀先生「4月から少しずつ練習を始めました。時には夜遅くまで頑張ることもありました。強化練習では激しくぶつかり合うこともあり、痛みをこらえて練習を続けることもあったと思います。そのかいあって、強豪の佐世保工業高校相手に、前半は互角の勝負ができていたと思います。試合では悔しい思いをしたけれど、それは選手の皆さんがそれだけ練習に励み、ゲーム終了までボールを必死に追い続けたという証だと思います。選手の皆さん、そしてマネージャーの福田さん、お疲れさまでした。」
バドミントン部 井手由美先生「来年は今年を上回る成績を残せるよう頑張りましょう。」