4月8日(月)入学式が行われ、緊張した面持ちの16名の新入生が入学しました。
林明斗さんが新入生を代表して宣誓を行いました。
校長先生からは、「本校に入学したみなさんは、等しくスタートを切ったことになります。
今の自分自身のスタートを切ってほしいと思います。
昼間に仕事をして夜に学習をする中で、仕事と学業の両立に悩むことがあるかもしれません。
そんなときは周りに相談して助けてもらってください。
困ったときは周りから助けてもらっていいのです。
周りの人が困っていて、みなさんにできるときは、自分が助ける側にまわったらいいのです。
みなさんは、存在していることそれ自体にかけがえのない価値があります。
みなさんは、支えられているだけでなく、周りを支えている存在でもあるのです。
一日一日を大切に過ごし、この学校に入学してよかったと思える学校生活を送ってください。」という言葉が贈れられました。