6月6日(木)、シーハットおおむらさくらホールにて第18回長崎県理数科高等学校課題研究発表大会が開催されました。
本校からは生物班「ヨメガカサガイの避暑行動に関する研究~暑い日には風通しをよくするべき~」、生物班「ウノアシガイの「隠蔽擬態」に関する研究~白模様に隠された秘密~」の2班が口頭発表で出場しました。
審査の結果、ウノアシガイの「隠蔽擬態」に関する研究班は最優秀賞を受賞し、県の代表として8月に島根県で行われる中国・四国・九州地区理数科高等学校課題研究発表大会へ口頭発表で出場することになります。また、ヨメガカサガイの避暑行動に関する研究班もポスター発表で同大会に出場します。
他の9班が出場していたポスター部門では、6班がポスター賞を受賞しました。
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滞空時間の長い竹とんぼの羽に関する研究 |
金属板の振動による模様(グラドニ図形)について |
混作による植物間相互作用に関する研究 |
ミミズが後ろ向きに動くメカニズムに関する研究 |
山城作成にかかる時間の研究 |
単語帳学習アプリ開発の研究 |
木組み橋の強度に関する研究 |
雨のpHと大気中のNO2濃度について |
ゾウの歯みがき粉の色の変化について |
表彰式(口頭発表 最優秀賞) |