１１月７日（火）、理数科２年生による校内「課題研究」中間発表会を実施しました。

　４月から今まで研究してきた成果を「数学・物理・生物・化学」の４つの分野から１つテーマを決め、各班が発表しました。

　発表後には、「数学・物理」分野は長崎大学工学部の田中俊幸教授から、「数学・化学」分野は長崎大学工学部の山田博俊准教授から、「生物」分野は長崎大学水産学部の菅向志郎教授から、それぞれ指導助言・アドバイスを受けました。次年度の本発表会に向けて更なる研究の深化を図ることができました。

数学分野（山城作成にかかる時間の研究）	数学分野（単語帳学習アプリ開発の研究）
物理分野（木の組み橋の強度に関する研究）	物理分野（金属板の振動による模様に関する研究）
物理分野（滞空時間の長い竹とんぼの羽に関する研究）	生物分野（ウノアシガイの隠蔽擬態に関する研究）
生物分野（ヨメガカサガイの避暑行動に関する研究）	生物分野（エダマメの植物間相互作用に関する研究）
生物分野（ミミズが後ろに動くメカニズムに関する研究）	化学分野（雨のｐＨと大気のNO2 濃度に関する研究）
化学分野（象の歯磨き粉の色の変化に関する研究）