4月25日(火)5~7校時、本校体育館において、理数科3年生の8班が、数学・物理・化学・生物の4つの分野で発表しました。
最初の校長挨拶のなかで、探究は高校だけで終わらせるのではなく、将来、大学や実社会で生かして持続可能な社会の発展に繋げて欲しいと発表者や参観者に向けて話がありました。
この大会は、6月に行われる「長崎県理数科高等学校課題研究発表大会」の予選も兼ねており、理数科の2年生、文理探究科の1年生や普通科2・3年生は、昨年度から取り組んできた専門性の高い研究内容に触れることができました。
開会宣言 |
発表の様子 |
発表の様子 |
国際学生科学技術フェア(ISEF)参加生徒の 英語によるプレゼン |
発表順 | 令和5年度 校内課題研究発表大会発表題目 | 分野 |
1 | シミュレーションによるウィルスの発生源と感染拡大の関連性 | 数学 |
2 | フトヘナタリの木登り行動に関する研究 | 生物 |
3 | いとでんわの音声変化に関する研究 | 物理 |
4 | 鉄と水溶液の反応に関する研究 | 化学 |
5 | 津波を防ぐ防波堤の形状に関する研究 | 物理 |
6 | バッタの不思議な行動についての研究 | 生物 |
7 | メントスガイザーに関する研究 | 化学 |
8 | フトヘナタリの表現型可塑性に関する研究 | 生物 |