１１月１８日（金）に、長崎大学大学院工学研究科　山田博俊准教授を講師としてお招きし、理数科１、２年生を対象に「理数科講義」を行いました。
「大学における学習と研究～全個体電池を例として～」と題し、次世代蓄電池の一つとして期待される全固体電池について、詳しく丁寧に講義していただきました。

　さらに、この日は長崎大学水産学部の菅向志郎教授を講師としてお招きし、理数科２年生を対象に「プレゼンテーション講習会」を行いました。
菅先生からは、プレゼンテーションの基礎、スライド作成のポイント、科学とプレゼンテーションの関係などをわかりやすく解説していただきました。

　理数科生徒にとって、さらに科学に対する興味・関心が高まる一日となりました。