11月10日(金)、9名のアメリカの高校生が長崎北陽台を訪れ、文理探究科1年生と交流しました。
9名のアメリカ人に対してそれぞれ2人の長崎北陽台生が「バディ」としてお世話役を務めました。
その他の生徒も肩を並べて一緒に授業を受け、積極的に英語でのコミュニケーションを楽しみました。
★体育: バスケットボール&バレーボールで共に汗を流しました。
★数学: 「三角比」は世界共通! 一緒に小テストを受けました!!
★総合英語&ディベート・ディスカッション
アメリカの高校生によるプレゼンに興味津々! 最後のクイズはとても盛り上がりました。
長崎北陽台生は皆、大喜びでした。 |
その他、調理実習で「キウイ大福」を一緒に作りました。モチの感触がアメリカ高校生達にとても好評だったようです。写真がないのが残念!
あっという間の交流でしたが、終了後には「授業を一緒に受けて楽しかった」、「最初はとても緊張したけれど、アメリカの高校生がとても気さくな人だったので、だんだん慣れて、最後は色々な話ができた」などという感想が聞かれました。短い時間でしたが、同年代のEnglish Native Speakerとの交流は普段は感じることのできないとても刺激的なもので、この出会いが生徒達の心に深く刻まれたことは間違いありません。とても貴重な体験になりました。