11月11日(月)土地家屋調査士法人アドバンス様に来ていただき、土木技術科3年の課題研究班がドローン測量の講習を受講しました。上空からドローンで地上を撮影し、写真測量を行うことにより、地上の形状を計測することができます。またドローンの飛行時間は数十分で完了するため、従来の人力での測量に比べ現場での作業時間が短縮されます。GPSを使用して設定したルートを自動で飛行するため、操作ミスによる事故を防ぎます。また現地に直接立ち入る必要がないため、より安全に作業を行うことができます。一番下の大きな写真は点群データ写真です。