児童数は少ないですが、仲良く、学習や行事に取り組んでいます。
◎小学部の努力目標
(1)一人一人の児童の実態に応じた指導の充実を図り、聴覚活用の力を最大限に伸ばし、確かな日本語の習得と学力向上を目指すとともに、コミュニケーション力を高め、生きる力の基礎を培う。
(2)人権教育や道徳教育を推進し、一人一人の個性の伸長と豊かな人間性の育成に努める。
(3)保護者や関係機関との連携により、聴覚障害児童の理解を深め、効果的・効率的に教育活動を展開する。
(4)授業研究や専門性の研修を行い、個々の教師の指導力と教職員間の協働体制を高める。
(5)児童を中心とした教育相談・支援機能の充実を図り、聴覚障害教育のセンターとしての役割を果たす。
(6)個々の児童のキャリア発達を支援し、ニーズに応じた進路指導を行う。