8月1日(月)に高知県立春野総合運動公園テニス場で行われた令和4年度インターハイに個人ダブルス「中村宗平・中村光志」組が参加しました。結果は、以下の通りで、1回戦敗退でした。
1回戦 中村宗平・中村光志組 1-6 足利大附属(栃木県)敗退
試合序盤からやや堅さが感じられ、サービスをブレイクされる展開となり0-4とされます。その後、堅さもとれ5ゲームからは互角の戦いとなり6ゲーム目を奪いましたが、最終的に1-6で敗退しました。一つ一つのプレーは、これまでの練習や試合の通りにやれましたが、ゲームポイントを取らせない、あるいはアドバンテージを与えないなど、大事なポイントで相手の上手さが勝っていました。
長崎北陽台高校の男子テニス部としては、14年振りのインターハイ個人戦出場となり、出場した2人が新たな歴史を刻んだことは大きな意義があったと思います。この勢いを新チームもしっかりとつないで欲しいものです。応援、ありがとうございました。