【令和4年度全国高等学校総合体育大会登山大会】
団体男子 3位98.9点(選手:高田・浦川・黒田・山野 監督:岩本)
団体女子 優勝99.6点(選手:坂本・江頭・川野・中川 監督:小畑)*18年ぶり2度目の優勝
*記録は インターハイ結果報告サイト https://kirokukensaku.net/0IH22/discipline_190_20220809.html に掲載。
8月5日から9日まで香川県まんのう町で行われたインターハイ登山競技に本校登山部男女2チームが出場しました。
県高校総体以後、校内での練習や装備等の準備を入念に行ってきました。
また、7月の3連休および7月30日から8月3日は、本番の3コースの試走を各コース3回行い、体力や歩行、読図等に不安を残さない形で練習してきました。
本番は怪我や体調不良になることなく、選手たちは全コースを踏破し、笑顔で競技を終えることができました。
選手8名は高校1年生から始めた初心者で、このインターハイも含めて大きく成長しました。
結果としては、男女とも令和元年度の宮崎インターハイ以来の入賞を果たしました。
女子は、知識面のみの減点で、平成16年度の島根インターハイの24回生以来、18年ぶりの2度目の優勝を果たすことができました。
男子は、昨年度大きく減点された地点確認で満点をとり、4位と同点でしたが、歩行0.1点差で3位の銅メダルをもらうことができました。
今大会での結果は、大会運営の役員の方々をはじめ、保護者の皆さま、登山部の仲間、長与・時津町長様をはじめとする地域の方々など、多くの方の支えのおかげです。
ありがとうございました。
選手8名は今大会をもって部活動を引退し、今後は大学受験に向けて頑張ります。
登山部1・2年生は、次年度の北海道インターハイで活躍できるように日々の練習を重ね、安全登山に向けた体力・技術・知識を身に付けて頑張ります。
今後も引き続き、長崎北陽台高校登山部の応援をよろしくお願いします。