10月15~17日の3日間にわたり、「令和4年度長崎県高等学校新人体育大会テニス競技」が開催されました。
団体は、準決勝で海星高校に敗れましたが、順位決定戦を勝ち上がり、長崎県の第2代表として11月18日から
長崎県で行われる九州大会に出場します。
団体は合計5試合を戦いました。試合ごとにオーダーを変えて戦いましたが、それぞれの選手が役割を果たした戦い
をしてくれました。その結果が、第2代表の獲得につながったと思います。
団体戦結果
2 回 戦 長崎北陽台 5-0 島原農業
準々決勝 長崎北陽台 3-2 長崎東
準 決 勝 長崎北陽台 0-3 海星 第3位
3位決定戦 長崎北陽台 3-1 長崎西
第2代表決定戦 長崎北陽台 3-1 諫早 第2代表
個人戦では、シングルスで、橋爪大河(2年3組)が第7位、小田晃生(2年7組)がベスト16でした。
ダブルスでは、橋爪・小田組と友廣(2年5組)・帯山(2年6組)組がともにベスト8でした。
今大会を終えて、九州大会で戦うためには、ダブルス、シングルスとも、技術や戦術のすべてをレベルアップ
しなければならないことを実感しました。九州大会まで残された約一ヶ月を十分に活かして、少しでもレベルア
ップを図りたいと思います。応援、ありがとうございました。