歴史的な瞬間が訪れました!!
全国高等学校陸上競技対校選手権大会北九州地区予選会2022(インターハイ予選)
男子400mハードル決勝
吉村 凌 53秒49 自己ベスト!
→第5位 インターハイ出場決定!!
“有言実行の男”が再び快挙です!
北九州大会という大舞台の決勝で、まさかの“自己ベスト更新!!”
1/100秒に泣いてきた悔しさをバネに、3年間頑張ってきた努力が、今、この瞬間、まさに実を結びました。
試合後の吉村凌さんのコメントです。
「夢の舞台をつかみ取ることができ、大興奮です。大舞台で自己ベストを大幅に更新できたことも、すごく嬉しいです。嬉しすぎて、あとは何も考えられません!」
大会前「今回の400mHでの目標は、自己ベスト更新と6位以内の入賞!」と話していた吉村さん。どちらも達成ですね!
小さな島からのインターハイ出場。
本校の歴史を紐解くため、各周年記念誌を引っ張り出してみたところ、インターハイ出場は平成25年の男子やり投競技以来。
なのですが、トラック競技でインターハイへ出場した記録はありませんでした。
50年以上の歴史の中で、まさに“歴史的快挙”です。(感無量!!)
県高総体が終わってからの短期間で、またひとつ、成長した気がします。
次の大舞台は徳島で開かれるインターハイ!!
まだまだ強くなっていく姿が、本当に楽しみですね!
でも、まずは明日の110mハードル出場にむけて、ゆっくり休んでほしいです。
明日も“目指せ!自己ベスト!!”
結果が届くのを、楽しみにしています。
Congratulation!!!!