5月28日(土)から29日(日)にかけて開催された
長崎県高等学校文化連盟主催・第66回連合音楽会に、本校と宇久高校の吹奏楽部が合同バンドを組んで出場しました。
小値賀島と宇久島は五島列島の北部に位置しており、この合同バンドの取り組みも数十年前から続いています。
少子化の例にもれず、現在、北松西高校の吹奏楽部は2年生1名+1年生4名、宇久高校の吹奏楽部は3年生2名で
合わせて7名、教員も入って総勢13名での演奏でした。
曲目は「さくらのうた」(福田洋介作曲)「明日への扉」(ai 作曲)。
宇久高校の生徒2人にとっては、この演奏をもって引退となります。事前の合同練習も含め、一致団結して曲を演奏することができました。