本校バレーボール部が、８月５日（火）から神奈川県平塚市のひらつかサン・ライフアリーナで開催された、令和７年度全国高等学校定時制通信制体育大会第５２回バレーボール大会に出場しました。

８月６日（水）の予選グループ初戦では、兵庫県代表の摩耶兵庫高校と対戦し、第１セット２３－２５、第２セット１７－２５のセットカウント０対２で惜しくも敗れました。続く予選グループ第２戦では、岡山県代表の倉敷翔南高校と対戦し、第１セット２１－２５、第２セット２１－２５のセットカウント０対２で敗れ、予選グループ敗退という悔しい結果に終わりました。

しかし、出場した選手たちは、全国大会という大きな舞台の雰囲気を楽しみながら、最後まで諦めることなくボールを追い、嬉しそうにプレーしている姿が印象的でした。

試合終了後、本校４年次生の水田元輝くんが、敢闘選手に贈られる石澤奨学会理事長賞を受賞しました。

大会後、キャプテンの渡辺くんは、「学ぶことも多かったし、選手全員気持ちが入った試合ができてよかった」と笑顔で感想を述べてくれました。

大会に参加した選手・マネージャーのみなさんお疲れさまでした。今後のバレーボール部の活躍を期待しています。