11月1日(金)の鳴滝高校定時制夜間部の文化祭の2日目は、校舎内の展示見学とPTAによるバザー、体育館での有志によるステージ発表が行われました。
展示部門では、1年生の様々な作品を展示した『工作豊作』、2年1組が作成したお化け屋敷『戦慄学級』、4年1組の完成度が高かった『スクラッチアート』など多種多様な展示があり、来場された方々からも、そのレベルの高さに感心の声があがっていました。
ステージ発表でも、文化活動部による発表や、有志によるキーボード演奏とバンド演奏が行われ、会場は大いに盛り上がっていました。
最後に行われた閉会行事では、最初に文化祭実行副委員長の田中さんが「生徒の皆さんの協力のおかげでいい文化祭ができました。ありがとうございました。」との感謝の言葉を述べました。続いて、銀杏田教頭による講評では、「今年もいい文化祭を見せてくれてありがとうございました。今回の文化祭で学んだ感謝の心を、今後の学校生活に生かしてください。」との言葉かけがありました。
今年も盛況だった文化祭終了後、文化祭実行委員長の甲田さんは「昨年の経験を生かして、よい文化祭ができてよかったです。ステージ部門でも多くの人が参加してくれて嬉しかったです。」とのコメントをよせてくれました。また、初めて文化祭に参加した1年生の生徒は、「お化け屋敷など、展示のレベルが高くて驚きました。とても楽しい文化祭でした。」と話していました。
2日間にわたり来場していただいた多くの皆様、ありがとうございました。準備活動から当日の運営まで精力的に頑張ってくれた生徒のみなさん、お疲れ様でした。今年の経験を生かして、来年度以降もさらに進化した文化祭を開催してくれることを期待しています。