4月20日(土)に水辺の森公園で、新入生歓迎レクレーションが行われました。
生徒会役員の進行で会は始まり、最初に生徒会長の渡邉さんと銀杏田教頭から挨拶がありました。
次にレクレーションのプログラムに入り、各学級の代表がクラス紹介を行いました。発表者の個性とユーモアがあふれるクラス紹介に会場も大いに盛り上がっていました。
プログラム2番目は、学年対抗の長縄跳び大会で、例年以上のレベルの高い勝負となり、4年次生チームが先生たちとの抜群のコンビネーションを発揮し、49回を跳んで優勝しました。
プログラム3番目は、学年対抗の綱引き大会が行われ、雨の中でも熱い戦いが展開された結果、3年次生チームが見事優勝しました。
しかし、ここで雨がひどくなり、新入生歓迎レクレーションは終了となりました。
参加した生徒たちは残念がっていましたが、先生方の配慮もあり、4月22日(月)のLHRの時間を使って、体育館で先日に実施できなかったビンゴゲーム大会が行われました。鳴滝高校独自のルールのおかげか、多くの生徒や教職員がビンゴになって賞品を獲得し、会場は大きな興奮に包まれていました。
あいにくの天候で、完全な実施はできませんでしたが、参加した生徒たちからは「長縄跳びがきつかったけど、たくさん跳べて嬉しかった」や「短い時間だったけど、クラスや学年の結束力が強まってよかった」などの前向きな意見が多数聞かれました。
参加した生徒や教職員にとって、よき思い出の1ページとなったようです。