9月4日に、台風接近のために延期となっていた第24回「平和と人間を考える夕べ」が本校視聴覚室で開かれました。
最初に被爆者の計屋道夫様を講師にお招きし、被爆体験講話を実施しました。画像を使いながら、実際の体験を詳しくもわかりやすく話していただき、生徒たちは真剣に聞き入っていました。
次に、生徒たちが平和への想いを込めたピースメッセージと生徒会が制作した平和宣言が紹介されました。
生徒たちにとっては、平和・命・人権について考えるよい機会となりました。