令和7年10月8日(水)、第2回学校運営協議会（コミュニティ・スクール）を開催しました。

　松浦市内中学生の松浦高校への進学率が低いという現状が共有され、少子化による将来的な生徒数の大幅な減少が予測される中で、学校を存続・発展させるための具体的な改革アイディアが提案されました。

　提案には、中高一貫連携の強化、給食制度の導入、そして部活動の地域連携による活性化などが含まれており、学校の評価方法や探究学習の継続的なテーマ設定について、地域と一体となって学校の魅力を高め、将来にわたって存続させていくための戦略的な話し合い、各部会（魅力化評価・広報部会、地域連携・キャリア支援部会）での今後の取り組みについて意見交換しました。