2026年1月15日に課題研究発表会を開催しました。
課題研究とは、3年生が一年間各班のテーマに沿って自主的に活動を行うもので、6つの班を編成し学習していきました。
各班の取り組みの様子を紹介します。
技能検定3級【鉄筋組立】に挑戦しました。鉄筋同士を結束線とハッカーを使って、素早く確実に結束できるよう研究しました。また、RC造で使用するセメントにも注目して、工業展ではモルタルで作品を作りました。RC造の大変さが分かった課題研究となりました。
建築CAD検定2級に向け、CADの知識と操作技能を深めました。 最初は難しさや時間不足に苦戦しましたが、過去問の反復、先生の支援や自主学習で作図スピードが向上しました。CADは就職・進路で活かせるため、後輩も資格取得に挑戦してほしいです。
長崎県県央振興局、諫早市地域おこし協力隊より依頼を受け、諫早市にある「結の浜マリンパーク」の海の家の改修案のプレゼン、模型製作をしました。「人のためを想うものづくり」をテーマに、これまで学習したCADや計画、設計に加え、模型製作技術やプレゼンテーション能力も身に付きました。
2級建築士の製図課題に取り組みました。授業できれいに書く図面とは違い、要求された通りのプランを時間内に書き上げていきます。出だしは分からないことばかりでしたが、少しずつ理解が進み、内容も図面の出来栄えも大変よいものができました。
工業展の木工品製作と校長室のソファー修繕に取り組みました。考えたものを形にする作業工程がどんなに大変なことか実感した課題研究の授業でした。新しいものを作る作業と既存のものをきれいに再生する作業を通して、創造力や協調性を学ぶことができました。使う人の身になったものづくりが経験できた有意義な授業でした。
本校のロボコン出場に向け練習用コース作成と、3級建築大工技能検定取得に取り組みました。コース作成は、初の試みで苦戦しましたが人のためにものづくりをし、やりがいを感じることができました。技能検定では、木材加工の技術を高めるために何度も練習を行い、技術向上に努めました。