先日から『数年ぶりの強烈寒波到来!』というニュースを耳にします。名前だけでもとても強そう・・・寒そうなイメージがあります。
私は中学生の頃、吹奏楽部と気象観測部に入っていました。気象観測部とは、決まった時間に百葉箱に行って、気温や湿度などを毎日測るクラブです。私はただ堂々と授業を抜けられるという特権に惹かれて気象観測部に入ったのですが、つい先日実家で「気象観測の感謝の盾」を発見しました。「観測に行ってきま~す」と授業中にウキウキで外に出て、少し長めに観測をして授業に戻っていたことを思い出しました。そう思うと、我が子に「授業は真面目に受けなさい!」と偉そうにいえないなぁと思ったりもします。まぁ、息抜きも必要だということです。
さてさて、どのくらい天気が荒れるのかな・・・学校はどうなるのかな・・・と不安なところではありますが、万が一の備えは大事です。例えば・・・
・非常食を準備する。食材を買い込む。
→スーパーのパンはすでに売り切れているだろうなぁ。私も長特に来てから非常食を色々と試すようになりました。
・水道管凍結防止対策をする。
→ポタポタと水道を出し続けるといいらしいです。(M先生談)
・出かけるときのためにタイヤにチェーンをつける。
→私は若い頃雪の中をチェーンをつけずに走り、スリップして途中で車を路肩に置き去りにして通勤したことがあります。怖いもの知らずの頃でした・・・。
『備えあれば患いなし』
(福島)