令和7年11月22日(土)、23日(日)に、奈良大学にて、「第19回地歴甲子園全国高校生歴史フォーラム」が開催されました。
22日(土)に研究発表会が行われ、本校東アジア歴史・中国語コース歴史学専攻2年生生徒が、研究テーマ「壱岐中世史解明の新視点―誰が生池城を改修したか―」について、生き生きと発表しました。最終審査の結果、本校は優秀発表賞を受賞しました。奈良大の先生方からは、「発表者の中で、いちばん歴史や山城が好きという想いが溢れていた」とお言葉をいただきました。
23日(日)の現地見学会では、猿沢池、興福寺、奈良公園、東大寺を訪れ、普段入ることができない場所で東大寺大仏を間近に観ることができ、生徒にとって非常に貴重な経験となりました。研究協力をいただいた多くの方々に感謝します。ありがとうございました。
▲発表の様子(1)
▲発表の様子(2)
▲優秀発表賞(全国第3位相当)を受賞しました。
▲現地見学会では今回特別に東大寺大仏を間近で観れてテンションも上がっています!