8月3日(木)、2年歴史巡検は京都で行いました。太閤秀吉をテーマに方広寺・智積院・豊国神社・豊国廟に。また、三十三間堂・建仁寺・六波羅蜜寺や幕末関係の史跡なども巡り、大変充実した研修となりました。
全員が「最も心に残った」のは、智積院にある長谷川等伯の楓図でした。等伯は、息子を早くに亡くし、その無常感を乗り越え偉大な大作を生み出しました。
一枚の絵画にも、背景がある。
それは、私たちの日ごろの生活にも活かせるはずだと、語り合いました。
今回の研修の背景には、たくさんの方のご支援がある。そのことがわかる人間になろうと。
歴史を学ぶ過程で学んだことを、大切にしていこう
、そして人として大きくなろうと誓いあいました。
明日は最終日!ますます頑張ります!