令和7年6月11日(水)東アジア歴史・中国語コースの2年生が、考古学入門の授業において島内巡検で鶴翔城(つるかけじょう)を訪れました。5氏分治時代の塩津留氏の城であったとされています。これまで巡検で訪れた山城と比較すると、曲輪は狭かったです。縄張り図だけでは分からない情報があることを再確認し、巡検の大切さを実感しました。