令和7年4月30日(水)東アジア歴史・中国語コースの2年生が、考古学入門の授業で長崎県埋蔵文化財センターを訪れ、論文のご指導を受けました。壱岐島が松浦党5氏によって分治されていた時代について、文献を基に5氏のそれぞれの居館と領地を、地図に色分けして整理しました。また、現3年生の昨年度の研究成果が展示されたブースを見学し、自らの研究意欲を高めました。