令和5年8月5日、歴史学専攻3年の3名が九州国立博物館(以下、九国博)で行われた「全国高等学校歴史学フォーラム」に参加し、昨年度奈良大学の歴史フォーラムに応募した壱岐の信仰の継続研究として、壱岐の神棚についての考察を発表しました。朝から太宰府天満宮を九国博の学芸員の方に案内していただき、天満宮内の麒麟像など歴史学的事跡を説明して頂きました、天満宮本殿は現在改修工事中でしたが仮本殿で参加者全員御祈祷して頂きました。その後、九国博で発表し、多くの方々に壱岐の魅力を伝える事ができました。会場では、歴史好きな他校生の発表を聞き、交流をしました。