令和4年度に開催された第16回全国高校生歴史フォーラム(奈良大学・奈良県主催)に、東アジア歴史・中国語コース歴史学専攻の2年生3名が論文を応募し、見事優秀賞を獲得しました。このフォーラムは地歴甲子園ともよばれ、全国から78編の応募があり5校が優秀賞に輝きました。論文は「神宿る島」壱岐の信仰について~歴史的変遷と特異性~という研究タイトルで、壱岐の神社仏閣の多さやその信仰の特異性について考察した内容です。令和4年11月12日には奈良大学で研究発表会があり、堂々と発表することができました。