令和7年11月12日(水)長崎県埋蔵文化財センターに指導していただき、東アジア歴史・中国語コースの1年生と歴史学専攻2年生が、「原の辻遺跡の発掘体験」をおこないました。発掘の方法については、生徒一人ひとりに作業員の方々がつき、土器片などを発掘することができました。
また、作業員の中には中国からの留学生もいらっしゃり、中国語での会話を通して、楽しいなかにも学びを深めていました。
最後に壱岐市の職員の方より発掘調査の最新情報などを現地で説明していただきました。普段では経験できない非常に貴重な発掘体験をさせていただいた関係者の皆様、ありがとうございました。
▲移植ゴテの使い方について説明を受けます。
▲作業員の方から教えていただき、横の人との高さを合わせながら掘っていきます。
▲土器片を発見しました!
▲中国語で留学生の方と会話しています。
▲最後に壱岐市の職員の方から調査に関する最新情報の説明を受けました。