令和7年10月22日(水)東アジア歴史・中国語コースの1年生が、歴史学入門で、長崎県埋蔵文化財センターの職員の方より、来月予定されている「原の辻遺跡発掘調査体験」に参加するための事前指導を受けました。
「考古学とはなにか」、「遺跡の成り立ち」、「考古学の研究方法」などの説明を受け、実際に発掘された土器の洗浄や、破片の中から接合できそうな遺物を探して合わせる作業をおこないました。実際と同じ工程で本物に触れることができたこの体験は、本コースでしか体験できないとても貴重な経験となりました。ご指導いただきました関係者の皆様ありがとうございました。
▲「遺跡の成り立ち」について説明を受けています。
▲実際に土器を手に持ち洗浄していきます。
▲力を入れすぎると削れてしまうので慎重におこないます。
▲同じような破片がたくさんあって難しいようです。
▲何度も、いくつも合わせてみます・・・
▲先生!ピッタリ合いました!!