東アジア歴史・中国語コースの生徒が壱岐市年中行事の「お田植え祭」に参加しました。みんなで弥生時代の服装、貫頭衣を着て、昔ながらの手作業で古代米の植え付けをしました。古代米作りは、五穀豊穣を祈念する「さなぶりの祭り」が来月実施予定です。そして秋の「刈り入れ祭」「収穫祭」へとつながっていくそうです。自分たちで植えた古代米を収穫するのが楽しみです。イベントを通じて、生徒たちも壱岐市で体験できる歴史の面白さを実感できました。