令和4年6月15日・22日に東アジア歴史・中国語コースの1年生が壱岐島内の古墳や遺跡の巡検を行いました。15日は郷ノ浦町の天手長男(あまのたながお)神社にほど近く、壱岐の弥生時代の遺跡としてこれからの調査が期待される車出(くるまで)遺跡群と壱岐の中心部に位置する古墳群のうち双六古墳と掛木古墳、そして勝本町のイルカパークにほど近い串山ミルメ浦遺跡を訪れました。22日には、今月発掘調査が予定されている定光寺前遺跡を訪れ、次に勝本町にある、新城古戦場・勝本城、そして郷ノ浦町にある黒崎砲台跡を訪れました。黒崎砲台跡では、当時の方が写っていたポーズに合わせて撮影しました。