6月29日(木)の長崎新聞に、中国語専攻3年の中尾美穂さんが特集されました!中尾さんは、昨年11月の九州高校弁論大会で上位入賞を果たし、今年8月に宮城で開催される全国総文祭弁論部門に出場します。
中尾さんの演題は、「レディースデーから見えてくるもの」。心と性が一致しない人にとって、レディースデーは社会を息苦しく感じさせるのではと問題提起し、性別は「男」「女」の2種類だけなのだろうかと問いかけます。性的マイノリティーの人が不快に感じないよう、内容に気を配りました。
全国の精鋭たちが7分以内でさわやかに熱く主張する舞台。中尾さんは「多様性を認める社会を目指して、訴えかけたい」と決意しています。
皆様、ぜひ中尾さんへのご声援をよろしくお願いいたします!