2月12日(水)、中国語専攻2年生を対象に長崎県立大学周国強先生の遠隔授業を行いました。今回の授業では「長崎に見る中国文化と17世紀以降の交流史」というテーマで、本県が特に中国の影響を大きく受けた鎖国時代以降の歴史や現代に受け継がれている文化について考察しました。建築物や食文化、伝統行事だけでなく、方言や地名の中にも中国語をルーツとするものが数多くあることを知り、生徒たちは大変興味深く感じた様子でした。