杭州外国語学校と本校をつなぎ、第2回目の交流授業を実施しました。
前半の1時間は5チームに分かれ、Zoomを使って互いの情報交換をしました。最初は、自分で考えた質問事項が中国の高校生に伝わるかどうかを心配し緊張する生徒もいましたが、中国の高校生も日本に大変関心があり、笑顔で積極的に応答してくれたのですぐに打ち解けて、和やかな雰囲気の中で充実した交流ができました。後半は遠隔教室に集合し、各自の交流の内容や感想を発表しました。一人一台パソコンの導入により、中国語の学習の幅が大変広がりました。次回は12月に実施予定です。