奈良大学と奈良県主催の「第13回 全国高校生歴史フォーラム」において、東アジア歴史・中国語コース歴史学専攻2年生8名が、「奈良大学創立50周年記念特別賞」を受賞しました。
11月23日(土)奈良大学にて、地域の歴史や地理・史跡・文化財・文学・人物などに関する研究レポート143編の中から、優秀賞に選ばれた5編(4個人、1グループ)が成果発表を行いました。そして本校生徒の研究が、学長賞、知事賞に次ぐ特別賞の受賞となりました。長崎県埋蔵文化財センターの先生方のご指導もいただきながら研究を進めてきた結果が認められ、生徒たちも大変励みになります。研究テーマと取り組んだ生徒は以下の通りです。
研究テーマ:『未解明の古墳時代の集落に迫る~壱岐・車出遺跡とその遺物から見た巨石古墳との関係~』
受賞者:東アジア歴史・中国語コース歴史学専攻2年生
大多和泰熙・亀井琢磨・清川智希・筑後裕哉・平田太輝・松尾泰地・村上直哉・本田あかり