8月9日、79年前のこの日は、私たちが暮らすこの長崎に原子爆弾が投下された日です。平和集会では、校長先生の話を聞き、戦争や平和について学びました。先生たちによる劇では、79年前にタイムスリップして、防空壕に避難する体験をしました。児童生徒のみなさんの、真剣な表情で学習に取り組む姿がとても印象的でした。改めて一人一人が「平和って何だろう」「平和のためにできることって何だろう」と考える日になったことと思います。顔写真入りの平和宣言を大きな木に貼り付けると、みんなの笑顔でいっぱいの木になり、平和な毎日のありがたさを実感することができました。
それぞれの平和宣言を胸に、自分も周りの人も大切にできる人になってほしいと思います。
平和についての校長先生の話を聞いたり・・・
先生たちの劇を見たりして学んだら・・・
平和宣言を書きました
僕にとっての平和って何だろう?平和のために何ができるかな?
平和の木に宣言文を貼り、笑顔でいっぱいの木になりました。